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カンボジア プノンペン 昆虫食 海外グルメ

カンボジア プノンペンで昆虫食を食べてみた

2024年4月6日

こんにちは!boaso21です。
今回の記事は昆虫食の記事になります。

日本では、虫食はイナゴや蜂の子などは食べられていますが、普段、スーパーで見る機会もなく、食べる機会は少ないと思います。
ただ、海外になると、昆虫食はが普通日売っていたり、食べられる国もあります。
今回は、カンボジアの首都プノンペンで売っている昆虫食を実際に食べてみました。
この記事では昆虫食を実際に食べた感想、売っている場所について解説していきます。

なお、この記事では昆虫食の画像を載せていますので、気分を害される方は閲覧をご遠慮ください。
あくまで、昆虫食に興味がある方のみ、下の記事をお読みください。

プノンペンについて

プノンペンとは
プノンペンクメール語ក្រុងភ្នំពេញ英語Phnom Penh Capital City[1])は、カンボジア王国首都
カンボジアの行政、文化、経済の中心地で、「東洋のパリ」と謳われたフランス植民地時代の美しい街並みが残っている。また、王宮があり、カンボジア国王一家が住んでいる。
プノンペンという名はクメール語で「ペン(夫人)の丘」という意味である。ペン夫人は信心深い女性で、川を流れてきた仏像を見つけ、近くの丘に祠を作り仏像を手厚く祀ったことから「プノンペン」と名付けられ、それが町の名前になった。その丘はワット・プノン(Wat Phnom)と名づけられ、ペン夫人の像や仏塔が立っている。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3

昆虫食はどこで売ってるの?

昆虫食はプノンペン王宮近くのロイヤル・パレス・パーク付近の屋台で売っています。
多くの屋台が17時頃にロイヤル・パレス・パークに王宮周辺に屋台が出てきます。

昆虫食の種類は?

昆虫食はコオロギ、イナゴ、タランチュラ(蜘蛛)、ガムシ、タガメ、サゴワーム(幼虫)などが売っています。
昆虫は油で素揚げされたものが売っており、その場で揚げてくれる屋台もあります。

昆虫食はどんな味?

この記事では昆虫を食べた感想になります。
筆者の個人的感想ですが、昆虫食のビジュアルは食べる時に、昆虫によってかなり抵抗がありました。
見た目は5段階評価で、強烈なほど★が増やしてます。

①サゴワーム(幼虫)

味:干しエビ
食感:サクサクしている
見た目:★★★
食べた感想:サゴワームはタイなどの他の東南アジアの屋台でも売っていたり、昆虫食の中ではメジャーなのかもしれません。
揚げているため、平べったく、スナック菓子を食べている感じです。酒のつまみに合うかも?。
筆者は、サゴワームは昆虫食の中では、食感、味どちらも1番食べすいと思っています!

②タランチュラ(蜘蛛)

味:フライの油カス、ほのかな甘みあり 味付けしている?
食感:足はサクサク、胴体はゴツゴツ
見た目:★★★★★
食べた感想:まず、見た目があまりに強烈です。そして、普段、見ている蜘蛛と違い、かなり大きいです。

タランチェアは体が大きく、口に入らず、足、胴体と別々に分けて食べていきました。
足は太く、揚げた玉ねぎの1切を食べた感じです。
胴体は噛むことに抵抗がありました。昆虫食の中ではメジャーなのかもしれません。
胴体より、足のほうが、どちらかと言えば食べやすいです。
お腹は揚げているため、空洞でした(空洞で逆に良かった)
食べた昆虫食の中では、食べるのに1番、時間がかかりました。

コオロギ、イナゴ

味:感じない。
食感:サクサク、クッシャとする。スナック菓子を食べてる感じ。
見た目:★★
食べた感想:イナゴを食べたことがあったため、食べることに抵抗は少なかったです。
1個1個が小さく、一口で食べられますが、足が歯に引っかかる場合があります。
食べやすいほうですが、サゴワームのように、おつまみ感覚で、何個も食べられません。

③ガムシ

味:油カス
食感:甲羅が硬く、ゴリゴリ。胴体はクッシャとしている。
見た目:★★★
食べた感想:とにかく甲羅が高い。甲羅は歯で勢いよく噛まないと、食べれない。
胴体はタランチェアと同じ空洞のため、1個1個が小さく、一口で食べられますが、足が歯に引っかかる場合があります。
昆虫食の中では、甲羅があるため1番食べにくいと感じました。

タガメなどの大きい昆虫

今回、タランチェア(蜘蛛)と同じ、もっと大きいサイズのタガメなどの昆虫を食べることは出来ませんでした。
昆虫食は油で揚げているため、お腹に溜まります。次回、挑戦します!

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