こんにちは!boaso21です。
この記事ではカンボジアの首都プノンペンにある、おすすめのカフェを紹介していきます。
カンボジアでは実はコーヒーを生産しています。名称は「カンボジアコーヒー」
日本では馴染みがないかもしれませんが、街にはカフェが多く、他の東南アジアの都市とコーヒー大国です。
首都プノンペン市内も多くのカフェがあり、カフェ好きにも楽しい街なんです!
プノンペンについて
プノンペンとは
プノンペン(クメール語: ក្រុងភ្នំពេញ、英語: Phnom Penh Capital City[1])は、カンボジア王国の首都。
カンボジアの行政、文化、経済の中心地で、「東洋のパリ」と謳われたフランス植民地時代の美しい街並みが残っている。また、王宮があり、カンボジア国王一家が住んでいる。
プノンペンという名はクメール語で「ペン(夫人)の丘」という意味である。ペン夫人は信心深い女性で、川を流れてきた仏像を見つけ、近くの丘に祠を作り仏像を手厚く祀ったことから「プノンペン」と名付けられ、それが町の名前になった。その丘はワット・プノン(Wat Phnom)と名づけられ、ペン夫人の像や仏塔が立っている。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3
おすすめのプノンペン市内のカフェ
①BROWN Roastery Pasteur
ブラウンコーヒーはカンボジアのプノンペンやシェリムアップで展開するカフェチェーンです。
プノンペン市内にも、ブラウンコーヒーが何店かありますが、BROWN Roastery Pasteurはその中でも、
おしゃれさ、広い店内、本格的コーヒー、カンボジアコーヒーが飲める点で目立つ存在です!
客層は外国人の方や現地の若いお客さんが多い印象を受けます。
【店内の様子】
吹抜けの店内はとても広く、圧倒的な開放感があります!
店内の内装がとにかく、おしゃれです!
展示されているコーヒー豆も1つのアートのようです。
席の目の前で、ドリップコーヒーを淹れてくれますよ!
店員さんにドリップコーヒーを作る姿を見ながら、コーヒーを待つのも楽しい。
今回、カンボジア産の豆で、ドリップ、中煎りをいただきました。
【店舗情報】
住所 | #20, Street Pasteur (51), Sangkat Tonle Bassac, Khan Chamkarmon Phnom Penh, 12301 |
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営業時間 | 6:30~21:30 |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/explore/locations/112036550287335/brown-roastery-pasteur/ |
【地図】
②Arabica Phnom Penh VCLP Roastery
Arabica Phnom Penh VCLP Roasteryは表参道や原宿にあるようなカフェです!
場所はプノンペン駅近くにあり、Vattanac Capital Lifestyle Parkという地下にあるショッピングセンターにあります。
地上からエスカレータを下ると、お店が見えてきます。
【店内の様子】
無機質な店内はかなりスタイリッシュ。
店内はボックス席はなく、横1列の席が並んでいます。
店内は広く、席数も多いです。
今回、スパニッシュラテをいただきました!
【店舗情報】
住所 | HWF9+7V5, Phnom Penh |
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営業時間 | 7:00~21:00 |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/explore/locations/101460438977823/arabica-phnom-penh-vclp-roastery/nearby/ |
【地図】
プノンペン市内でカフェに行くなら配車タクシーのグラブ(Grab)が便利
プノンペン市内のカフェに行くなら、配車タクシーのグラブ(Grab)を利用が便利です!
タクシーのように料金が上がる心配なしの明朗会計なので、料金を気にせず安心して市内移動できますよ。
カンボジアで、グラブ(Grab)を利用する場合、トゥクトゥクも利用出来ます!
短距離なら、車よりも値段が安いため、トゥクトゥクを使っての移動も便利です。
利用方法については、こちら詳しく解説していますので、参考にしてみてください!