こんにちは！boaso21です。
この記事ではベトナムの北部にあるハノイ市内のおすすめの両替を紹介します。(2023年10月現在)
日本からはハノイまでは約6時間で行ける東南アジアの玄関口となる都市です。
ベトナム ハノイの基本情報
ハノイとは
ハノイ市は、ベトナム社会主義共和国北部に位置する都市で、同国の首都。南部ホーチミン市に次ぐ同国第2の都市であり、政治と文化の都である。2019年の人口は約805万人。紅河の右岸にあり、国内の工業の中心地で、農産物の集散地ともなっている。また、一柱寺など史跡も多い。東南アジア有数の世界都市であり、ホーチミン市がベトナム経済の中心地である反面、ハノイはベトナムの政治・文化の中心地と言われることが多い。
出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8E%E3%82%A4
ベトナムの通貨について
ベトナムの通貨はドン(VND)です。
為替レートは1ベトナムドン⇒約0.0060円 1ベトナムドン＝約60円
ベトナムドンはお札の桁数が大きいため、金額に6を掛けて、下3桁の0をとった金額が分かりやすいでです！
【例】100,000ドン(10万ドン)の場合
100,000×6＝600,000ドン
下3桁の0を取った金額が600円なので、100,000ドン(10万ドン)＝約600円とすれば分かりやすい！
ポイント
★100,000ドン(10万ドン)＝約600円
★500,000ドン(50万ドン)＝約3000円
★1,000,000ドン(100万ドン)＝約6,000円
ノイバイ国際空港での両替
ノイバイ国際空港1Fの到着出口を出ると通路両側に両替所があります。
ここで交通費などの必要最低限の両替ができます！
ノイバイ国際空港のSIM購入できるお店は両替店も兼ねている店も複数あります。
SIM購入については、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
両替する時には、どこに注意すべきか
両替する際は両替店の店頭に各国の交換レートボードがあり、We Buy(Buying)とWe Sell(Selling)と書かれています。
We Sell(Selling)とWe Buy(Buying)どちらが日本円⇒現地通貨にわからない時はこう覚えましょう！！
★We Sell(Selling) 現地通貨⇒日本円に両替
★We Buy(Buying) 日本円⇒現地通貨に両替
日本円⇒現地通貨に両替する場合、
ボードのBuying(日本円⇒現地通貨に両替)を見て高いレートのお店で両替をしましょう！
We Buy(Buying)のレートが高ければ高いほど高レートになります！
現地通貨⇔に両替する場合、
ボードのWe Sell (現地通貨⇒日本円に両替)を見て低いレートのお店で両替をしましょう！
We Sell(Selling)のレートが低ければ低いほど、現地通貨を高く買ってもらえます！
両替店の比較
ノイバイ空港内にある２つのお店を比較してみましょう
こちらのお店①はBuyingが167円です。
一方、こちらのお店②はBuyingが169,69円と2円も違います！
ノイバイ国際空港のレートはハノイ市内と比べても悪くはありません！
ただ、両替店によって、レートに差があるため、１番レートがいいお店を選んで両替しましょう！
ノイバイ国際空港は１店舗で両替所とSIM交換を兼ねている店舗もあります。
1店舗で両替とSIM交換どちらも出来ますので便利です！
ハノイ市内で両替する場合はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
両替した後の市内移動
ノイバイ国際空港からホーチミン市内に移動するにはバスやタクシー、配車タクシーのグラブ(Grab)を利用します。
おすすめはライドシェアのグラブ(Grab)です。
グラブ(Grab)は配車タクシー、バイクのことで、事前に料金を支払うため、明朗会計で安心です！値段の安い！
グラブ(Grab)を利用して、ノイバイ空港から市内移動する方法は、こちらの記事に詳しく解説しています。
また、グラブの使い方や登録方法はこちらの記事に詳しくまとめています。
ハノイ旅行の際は参考にしてみてください。
最後に
ハノイ市内の両替と比べても、ノイバイ国際空港のレートが良い両店はほぼ同じレートか少し低いぐらいで、レートは良いです。
ただ、ハノイ市内のほうが両替レートはよいので、まとめた金額を両替する場合は市内で両替することをおすすめすます！
市内で両替が必要な場合は、こちらの記事にまとめていますので参考にしてみてください。