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クアラルンプール マレーシア

クアラルンプール国際空港直結のカプセルホテルに泊まってみた

2023年5月11日

こんにちは!boaso201です。
この記事ではクアラルンプール国際空港ターミナル2直結のカプセルホテル カプセルトランジット KLIA 2【Capsule Transit KLIA】を解説していきます。
空港直結のため、深夜帯に到着した時、翌日に早朝便に乗る時などに使える便利なホテルです。
実際にホテルに泊まってきましたのでカプセルホテル カプセルトランジット KLIA 2【Capsule Transit KLIA】の魅力を伝えていきます(2023年11月現在)

クアラルンプール国際空港

クアラルンプール国際空港とは
クアラルンプール中心部から南へ約43km地点に位置する。メインターミナル、サテライト、klia2(格安航空会社ターミナル)、および4,000m滑走路3本で運用されている。航空管制はマレーシア民間航空局によって行われている。総敷地面積は10,000haと広大であり、将来計画では2つのメインターミナルと4つのサテライト、滑走路5本で運用される計画である。

マレーシアのフラッグ・キャリアのマレーシア航空と、エアアジアグループのハブ空港になっている。F1マレーシア・グランプリが開催されていたセパン・インターナショナル・サーキットが付近にある他、空港内及び空港周辺には乗り継ぎ客用のホテルが複数存在する。

メイン・ターミナル(KLIA)
1998年、開港と同時に供用開始した。216か所のチェックインカウンターと20か所の搭乗ゲートがあり、国際線と国内線が同じゲートを共用できるようになっている。主に国内線と短距離国際線が利用している。KLIAエクスプレスの駅がある。ラウンジはマレーシア航空が国内線用、国際線用の2つのラウンジを設けている。

サテライト・ターミナルA
メイン・ターミナルから、地下式のエアロトレインを利用して移動する。27か所の搭乗ゲートがあり、国際線の大型機、長距離線が利用している。商業施設のほか、トランジットホテル、そしてマレーシア航空をはじめ、キャセイパシフィック航空、タイ国際航空、シンガポール航空などの航空会社ラウンジ、そしてPlaza Premium Lounge、サマサマ・エクスプレスラウンジなどの有料ラウンジが設けられている。西側に同一規模のサテライト・ターミナルBを建設する計画があり、用地は確保されている。

LCCターミナル(klia2)
2014年5月2日開業。メイン・ターミナルと離れているため専用の管制塔を備える。延床面積26万㎡はLCC専用ターミナルとしては世界有数の規模で、68か所の搭乗ゲートがある。ターミナルビルとサテライトは「スカイブリッジ」と呼ばれる全長300mの橋で連結されており、橋の下を航空機が通過できる構造になっている。航空会社や利用クラスシートに関わらず、有料で利用できる空港ラウンジ(Plaza Premium Lounge)も設けられている[5]。KLIAエクスプレスの駅やバス・タクシー乗り場、車寄せは、ターミナルと接続している商業施設gateway@klia2内にある。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

カプセルトランジット KLIA 2【Capsule Transit KLIA 2】の場所はどこ?

クアラルンプール国際空港のターミナル2(KLIA 2)の1F奥にあります。
ターミナル2(KLIA 2)はLCCなどローコスキャリア(LCC)がメインで発着する空港になります。
JALやANAなどのフルサービスキャリアが到着するのはターミナル1(KLIA)になります。
ターミナル1(KLIA)からターミナル2(KLIA 2)にターミナル間を移動する場合、KLIAエクスプレスや無料シャトルバス移動が必要です。

⇒無料シャトルバスの利用が便利です! ターミナル1(KLIA)

KLIAエクスプレス、ターミナル間移動バスの詳細はこちらを参照してください。

場所の詳細

同じフロアにはコンビニもあるため、深夜に到着しても営業しているため、ドリンクや食べ物を買うのに便利です!

 

カプセルトランジット KLIA 2【Capsule Transit KLIA 2】を利用するメリット

カプセルトランジット KLIA 2はクアラルンプール国際空港ターミナル2の直結のため、こんな時におすすめです!

深夜便で到着してすぐに休みたい、深夜の移動が不安、市内観光は翌日(当日の朝)にしたい時
⇒深夜便だと市内までの電車も午前0時までの運転のため、移動手段はバス、タクシー、グラブタクシーに限られます。
夜の移動は不安な面もあるため、空港宿泊で、翌日(当日の朝)に市内移動、活動されたい方におすすめです!

到着日の翌日に格安航空会社を利用して、ペナン島やランカウイ島などの国内移動する時
⇒クアラルンプール国際空港ターミナル2はLCCなど格安航空がメインで発着する空港のため、
早朝から国内移動する時に、カプセルトランジット KLIA 2を利用するのも便利です!

③早朝便を利用する時
⇒LCCなど格安航空は同じターミナル2発着のため、早朝便の移動でも、そのまま3Fの出発ロビーに行くだけです!

旅行日程が短期間で時間節約したい時
⇒国内を早朝便で移動すれば、クアラルンプール市内から行くより時間節約になります!

宿泊費を安く抑えたい時

カプセルトランジット KLIA 2【Capsule Transit KLIA 2】の特徴

カプセルトランジット KLIA 2【Capsule Transit KLIA 2】の特徴・男女別、男女混合のカプセルホテルになります。
・トイレ、シャワー室、洗面台は1つ部屋にあり、男女別です。
・シャワーはシャンプー、ボディソープ、石鹸、ドライヤー等のアニメティは完備しています。
・シャワー室は狭めです。
・水1本サービス。
・タオルなどを入れるバックがもらえ、バッグにはバスタオル、水1本、歯磨きセットがはいってます。
・サンダルあり。
・共有スペースあり。
デポジットでRM50が現金で必要。

【共有スペース】

ロッカーについて

(※ロッカーの写真はイメージです。)

ロッカーはホテルロビー近くにあり、大きいトランクも入るサイズです!

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