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Grab(グラブ) ハノイ ベトナム

ハノイ ノイバイ国際空港からグラブで市内移動する方法

2024年5月11日

こんにちは!boaso21です。
この記事では、ベトナムのハノイにあるノイバイ国際空港から配車アプリのGrab(グラブ)使って、ハノイ市内に移動する方法を解説していきます。

筆者はGrab(グラブ)に50回以上の乗車経験があります。ベトナムでは何回も利用していますので、本記事で詳しく説明していきます。
2024年の5月にハノイに行ってきましたので、最新の情報をお届けします。

ノイバイ国際空港について

ノイバイ国際空港とは
ノイバイ国際空港はベトナム社会主義共和国の首都・ハノイ市にある国際空港である。ハノイ都心部から北に約45km離れた場所に位置しており、ベトナム北部最大の空港である。ベトナム航空とベトジェットエア、バンブー・エアウェイズ、パシフィック航空がハブ空港としている。
出典:htps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%A4%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

ノイバイ国際空港の到着出口を出ると、ベトナムドンの両替、SIM購入のお店が並んでいます。
両替やSIMについては、こちらの記事でまとめていまので、参考にしてみてください。

そもそもGrab(グラブ)ってどんなサービス?

Grab(グラブ)はタクシーやバイクを配車する配車アプリサービスになります。
日本では白タクと呼ばれており、個人が所有する車で目的地まで運んでくれるサービスです。
白タクは日本の法律では違法ですが、東南アジアの各国ではGrab(グラブ)は公認されています。
利用方法はスマートフォンを使って、アプリ上でタクシーやバイクの配車手配が出来きます!
タクシー、バイクの配車サービスの他に、フードデリバリーや荷物代行サービスもあり、
東南アジア各国の人々の生活に密着したサービスになります。

公式HPはこちら
アプリのダウンロードはこちらから

開発元:Grab.com無料posted withアプリーチ

Grab(グラブ)が選べれる理由 魅力は何か

①決まった料金で目的地まで行ける! 明瞭会計!
目的地までの値段が決まっているため、最初に提示された値段で目的地まで行ってくれます。一般のタクシーのようにメーターが上がる心配がありません。

②ドライバーの質が高い!
Grab(グラブ)は乗客がドライバーが評価する仕組みになっています。
Grab(グラブ)を利用した乗客が毎回、ドライバーを評価します。快適に目的地まで運転してもらった場合、目的地到着後、ドライバーに対してチップも可能です。
そのため、評価が低いドライバーは自然と淘汰されていくため、ドライバーの質は高いです。

③ドライバーとの料金交渉不要 英語をしゃべらなくてもいい!
Grab(グラブ)は基本的に、ドライバーとの料金交渉や、やり取りが不要です。
車に乗り込み、後はそのまま目的地まで運んでもらうだけです。
ドライバーの中には話好きなドライバーもいますが、基本は黙って目的地まで連れて行ってくれます。

④目的地に着くまで、海外に出かける際、まず考えるのが安全です。
特に海外のタクシーは言葉が通じず、高額請求されたり、目的地が違ったり、個室の空間のため、女性の方は特に注意が必要です。
Grab(グラブ)はドライバー評価制であること、ドライバーは乗客が選べますので、不安や恐怖なく、安心安全に目的まで運んでくれます。

 

ノイバイ国際空港からGrab(グラブ)を利用する方法

Grab(グラブ)をピックアップする場所はどこ? 行き方を解説します

ノイバイ国際空港のGrab(グラブ)をピックアップする場所は、ホーチミンや他の東南アジアの国より分かりやすい!
①到着出口を出ると、空港を出ます。
空港を出ると、バスやタクシー乗り場があります。

②バス、タクシー乗り場のほうに行くと、空港の端から端まで、柱ごと番号が1~20番ぐらい書かれています。
次はGrab(グラブ)のピックアップをして、配車する車を呼びましょう!

Grab(グラブ)は、この柱の番号を目印にして呼びましょう!
柱の番号を目印にして、ドライバーに写真を送り、メッセージで例えば「私は7番にいる」と連絡してください!

ドライバーに正確な情報を伝えることで、配車のピックアップがしやすくなります。

Grab(グラブ)のピックアップ方法についてはこちらの記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

③車を手配したら、柱の番号付近で待ちます。
空港の出口近くに座れる場所があるので、座って待つことが出来ますよ!

④ピックアップした番号の柱の前に配車した車が到着しました。
車に乗り込み、ハノイ市内に向かいましょう!

最後に

ハノイに行ったら、Grab(グラブ)は観光名所やを有名なレストランや屋台などに行く時にかなり便利です!
1回の料金も数百円で済むため、疲れた時や、ちょっとした用事で移動する時に重宝しています。スマートフォンから呼ぶだけで、自分の目の前に来てくれますよ。
支払いも事前に払う明朗会計だから、ぼったくられる心配もありません。
もちろん、Grab(グラブ)には初回のアプリ登録、クレジット登録など、面倒くさいと感じるデメリット部分もあります。
ただ、一度、登録さえすればタクシー内の支払いや、ドライバーとの英語のやりとり不要、ストレスなく、乗車するだけで目的地に着けるのが魅力です!

ベトナムのホーチミンでも、もちろんGrab(グラブ)を利用することができます。
詳しくはこちらの記事にかいていますので、参考にしてみてください。

また、東南アジア各国のGrab(グラブ)についてもまとめていますので、旅行される際はご活用ください。

・マレーシア クアラルンプール

・インドネシア ジャカルタ

 

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