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Grab(グラブ) インドネシア ジャカルタ

ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港からグラブで市内移動する方法

2024年5月10日

こんにちは!boaso21です。
この記事では、インドネシアのジャカルタにあるスカルノ・ハッタ国際空港から配車アプリのGrab(グラブ)使って、ジャカルタ市内に移動する方法を解説していきます。

筆者はGrab(グラブ)を50回以上の乗車経験があります。東南アジア旅行に行った際、ライドシェアサービスのGrab(グラブ)を利用すると、観光名所やレストランや屋台などに行く移動が、とにかく便利です!
ご自身のスマートフォンから呼ぶだけで、自分の目の前にタクシーやバイクタクシーが来てくれますよ。
支払いも事前に払う明朗会計だから、ぼったくられる心配もありません。


もちろん、Grab(グラブ)には初回のアプリ登録、クレジット登録など、面倒くさいと感じるデメリット部分もあります。
ただ、一度、登録さえすればタクシー内の支払いや、ドライバーとの英語のやりとり不要、ストレスなく、乗車するだけで目的地に着けるのが魅力です!

スカルノ・ハッタ国際空港について

スカルノ・ハッタ国際空港はターミナルが3つあります。
■ターミナル1
インドネシアの航空会社の国内線が主に発着。
■ターミナル2
国内線、国際線のLCCの航空会社が主に発着。
■ターミナル3
フルサービスキャリアが発着。
JAL、ANAはターミナル3発着。

そもそもGrab(グラブ)ってどんなサービス?

Grab(グラブ)はタクシーやバイクを配車する配車アプリサービスになります。
日本では白タクと呼ばれており、個人が所有する車で目的地まで運んでくれるサービスです。
白タクは日本の法律では違法ですが、東南アジアの各国ではGrab(グラブ)は公認されています。
利用方法はスマートフォンを使って、アプリ上でタクシーやバイクの配車手配が出来きます!
タクシー、バイクの配車サービスの他に、フードデリバリーや荷物代行サービスもあり、
東南アジア各国の人々の生活に密着したサービスになります。

公式HPはこちら
アプリのダウンロードはこちらから

開発元:Grab.com無料posted withアプリーチ

Grab(グラブ)が選べれる理由 魅力は何か

決まった料金で目的地まで行ける! 明瞭会計!
目的地までの値段が決まっているため、最初に提示された値段で目的地まで行ってくれます。一般のタクシーのようにメーターが上がる心配がありません。

ドライバーの質が高い!
Grab(グラブ)は乗客がドライバーが評価する仕組みになっています。
Grab(グラブ)を利用した乗客が毎回、ドライバーを評価します。快適に目的地まで運転してもらった場合、目的地到着後、ドライバーに対してチップも可能です。
そのため、評価が低いドライバーは自然と淘汰されていくため、ドライバーの質は高いです。

ドライバーとの料金交渉不要 英語をしゃべらなくてもいい!
Grab(グラブ)は基本的に、ドライバーとの料金交渉や、やり取りが不要です。
車に乗り込み、後はそのまま目的地まで運んでもらうだけです。
ドライバーの中には話好きなドライバーもいますが、基本は黙って目的地まで連れて行ってくれます。

目的地に着くまで、海外に出かける際、まず考えるのが安全です。
特に海外のタクシーは言葉が通じず、高額請求されたり、目的地が違ったり、個室の空間のため、女性の方は特に注意が必要です。
Grab(グラブ)はドライバー評価制であること、ドライバーは乗客が選べますので、不安や恐怖なく、安心安全に目的まで運んでくれます。

Grab(グラブ)については下の記事で登録方法、利用方法について詳しく解説しています。
是非、参考にしてみてください!

スカルノ・ハッタ国際空港からGrab(グラブ)を利用する方法

Grab(グラブ)をピックアップする場所はどこ? 行き方を解説します

ピックアップ場所

スカルノ・ハッタ国際空港ターミナル3からGrab(グラブ)のピックアップ場所は国際線、国内線どちらにもあります。

①国際線方面

国際線にあるピックアップ場所は、空港の駐車場近くになります。
①1F到着ロビーを出て、gate1もしくはgate2を出て、出口の目の前ある道路を渡ります。

②道路を渡り、ライドシェアのピックアップ場所があります。
緑色の服を着たライドシェアの車を誘導する係の人、案内の人がいるので、場所は分かりやすいと思います。

②国内線方面

①1F到着ロビーを出てgate3~5を出ます。
下の写真の赤色で囲った部分にピックアップ場所があります。
こちらにも緑色の服を着た係の人がいます。

グラブ(Grab)のピックアップ場所は大きな緑の看板があります。

グラブ(Grab)の他にゴジェック(gojek)、maximのピックアップ場所にもなっています。

ピックアップ場所に着いたらやること

配車する車をスマホなどで手配して、ピックアップ場所付近で待ちましょう。
空港からの利用は混雑している場合が多いので、配車した車が到着するまで、最低10分~15分くらいは見ておきましょう!

手配した車がピックアップ場所に近づいたら、道路付近に移動します。
車が到着したら、誘導の係員が人が道路に出て、車を誘導してくれます。

無事に配車した車に乗り込んだら、ジャカルタ市内のホテルや目的地に向かいましょう!

最後に

グラブ(Grab)は東南アジア各国で利用されています。
インドネシア以外の東南アジアのグラブ(Grab)利用については、こちらの記事にまとめていますので、参考にしてみてください。
①マレーシア クアラルンプール

②ベトナム ホーチミン

-Grab(グラブ), インドネシア, ジャカルタ
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